《星空スクール冬休みみクラス2日目:水の哲学【自然科学系プロジェクトワーク】》

レポート

こんにちは!スタッフのちえです。

最近は毎朝本当に寒いですね。庭が一面真っ白になっていて、本格的な冬だなと感じています。車のフロントガラスが凍っていることをすっかり忘れ、家を出るのがギリギリになってしまいました。

さて、星空スクール2日目。今日は定員いっぱいにぎやかな会になりました。

今日のテーマは「水」。身近にあるけれど、あまり深く考えたことなかったなぁ。人間、水がないと生きていけないほど、重要なものなのに、深く考えたことありませんでした。

みんなに配られたコップ一杯のお水。まずは、そこに塩を入れてかき混ぜてみます。

「溶けたー! 」。溶けて、見えなくなってしまいましたね。

では、次に、別なコップの水にさとうを入れてみます。今回はきび砂糖を入れてみました。かき混ぜてみると、、あれ、茶色になった。

そして、最後には、チョークの粉を入れて混ぜてみると、、、変な色。(絶対に飲んじゃだめですよ〜)

水って、いろんな色に変わるんですね。改めて考えてみると不思議。

さて、塩、さとうを溶かしたお水、熱してみるとどうなるかな?

まずは塩水。グツグツ。 あれ、少しずつ白い粉が出てきました。塩が出てきたんですね。

なめてみると「しょっぱい!!」 そりゃ、お塩ですから。

砂糖はどうなるかな?

「あれ、甘いにおいがする」「いいにおい」なんて、思っていたら、あれれ、「くさいー!」「焦げてる!」 そう、砂糖は真っ黒に焦げてしまうんです。

塩はまた元の塩に戻るのに、砂糖は砂糖に戻ろらない。

水に溶けるものもあれば溶けないものもある。

かつ、水蒸気になってなくなったり、凍ったり、なんだか水って、不思議ですね。

そんな水の不思議を学んだところで、外へ移動。みんなでペンキ塗りをしました。

ペンキがつかないように、たれないように気をつけて、少しずつ塗っていきます。

上手に塗れたかな?この日は本当にいいお天気だったので、外にいてもポカポカ陽気で気持ちよかったですね。

ペンキが塗り終わったところで、お昼ごはんの準備。お昼ごはんは、クレープ! みんなで一緒に準備をします。

クレープの素ができたところで、早速焼くことに。自分で焼いてみましょう。

さ、上手にできたかな?

えい! 上手にひっくり返せましたね!

一人2枚、焼けたところでいただきますー!

おなかいっぱいになって大満足@

午後は、えのぐをつかったコースターづくりをして、本日のクラスは終了!

みんなで塗ったペンキも帰るころにはすっかり乾きました。

星空スクール冬休みクラス2022

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